國學院と社会
学校法人国学院大学は、
社会や地域の一員としての役割を自覚し、
6つ國學院を通じて健やかな社会の創造に貢献する取り組みを推進しています。
- 地域事業
- 施設協力
- 災害協力
- 連携事業
國學院大學
連携事業
相模原市との包括連携協定
地域の課題解決や人材育成を図るために、國學院大學たまプラーザキャンパスが相模原市とともに、「障がい者スポーツ」「障がい者のインターンや実習、就職」など共生社会実現に向けた事業の推進や、観光まちづくりを含めた様々な分野での連携を図っていきます。
國學院大學北海道短期大学部
地域事業
オープンカレッジ授業開校
地域への知的財産の開放のために、短期大学部は中空知地域5市5町とともに、生涯学習・社会人教育の観点から市民向け講座を提供。短大部や北海道ならではの講座を開講し、多くの方に受け入れられています。
國學院大學北海道短期大学部
連携事業
滝川市の中心市街地の将来像を題材に、
PBL型授業を展開。
滝川市が中心になって検討している市の課題に対して、短期大学部の学生が複数名でチームを編成し、各々が創造する中心市街地の活性化について検討を行い、検討結果のプレゼンテーションを展開する(PBL型授業)など連携を深めた取り組みを続けています。
國學院高等学校
災害協力
「青山キラー通り商店会」との
災害協力協定の締結
災害発生時の地域支援のために、國學院高校が周辺商店会組織「青山キラー通り商店会」とともに、本校第二記念館を避難場所として共同利用するほか、災害備蓄品の提供を行うなど、相互支援関係を続けています。
國學院大學久我山中学高等学校
連携事業
「SDGs事業」福祉活動への
継続的なかかわり。
SDGs事業・福祉活動への継続的なかかわりの実現に向けて、障がい者が制作した校内改修用部材を連携工事業者が使用する発注方式を採用するなど、より多くの方の支援につながる取り組みを受け入れています。