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國學院大學

令和2年度「神社祭祀演習」授業の取り組みについて

 神道文化学部では、将来神職になることを目指している学生に向けて「神社祭祀演習」(Ⅰ・Ⅱ・ⅢA・ⅢB)の授業を開講しています。この授業の特徴は、実技の演習形式であることです。例年ですと、それぞれの担当教員の指導のもと、神社の祭式作法を身に着け、また、神社有職故実の知識を深めて神職が著装する装束の衣紋法を習得し、さらに総合祭典や諸祭などを実践的に奉仕ができるよう、学生同士が切磋琢磨して学びを深めていきます。
 しかしながら、令和2年の春以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、前期の期間中は対面授業が行えない状況が続きました。この「神社祭祀演習」科目は、実技指導を通して細かな技を学ぶ必要があるため、前期実施予定の授業を夏季期間の対面授業に変更をし、一部の科目は数回分の授業を前期期間中に遠隔授業へと切り替える対応を取りました。
 この遠隔授業については、専任教員を中心として、科目ごとに共通の動画教材を作成し、学生に配信する「オンデマンド型授業」の形式としました。学生は、事前に授業動画を視聴し学修を深めた上で夏季の対面授業に臨みました。

※教員らによる動画教材撮影時の様子

※茂木貞純教授によるオンデマンド授業の様子

 夏季の対面授業では、マスク着用、アルコール消毒、教室の換気などの感染予防対策を徹底しました。一同はコロナ禍での久々の対面授業でもあり、緊張した面持ちでしたが、事前にオンデマンド型授業での学びの成果が十分に発揮され、技術を着実に身に着けている様子でした。

※夏季の対面授業(神社祭祀演習ⅢA)の様子。授業によっては、感染予防対策のため、広い部屋に教室を変更して授業を行いました。

 後期の授業についても対面授業と遠隔授業のオンデマンド型授業を組み合わせながら実施しました。
 オンデマンド型授業と対面授業の組み合わせという前例のない環境のなかで、学生は一年を通して懸命に取り組み、学修に励んでいました。
 令和3年度は、原則的に対面授業にて行っていますが、4月下旬より東京都などに緊急事態宣言が出され、一時、オンデマンド型授業に切り替わりましたが、6月より対面授業が再開しました。依然としてこのような状況が続いていますが、真剣に授業に向き合う学生の姿が見受けられます。コロナ禍という困難を乗り越えていってほしいと期待してやみません。

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