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國學院大學 久我山中学高等学校

【中学3年】一滴に込める集中力!「中和滴定」で化学の精密さを体感

中学3年生の理科の授業で、化学実験の醍醐味ともいえる「中和滴定」に挑戦しました。酸と塩基がぴったり反応する瞬間を見極める、非常に精密で美しい実験です。

今回の目標は、フェノールフタレイン溶液を加えた水溶液が、ほんのりと「薄い紫色(薄いピンク色)」に色づいたまま消えない状態=中和点を見つけ出すこと。生徒たちはビュレットのコックを慎重に操り、一滴、また一滴と溶液を落としていきます。

「あ!色が消えちゃった」「もう一滴……あ、濃すぎた!」 実験室のあちこちで、一喜一憂する楽しげな声が響きます。目指すのは、向こう側が透けて見えるような、桜の花びらのような淡い色。全神経を指先に集中させ、ついに理想の薄紫色を作り出した瞬間、班の仲間からは「綺麗!」「成功だ!」と歓声が上がりました。

ミリリットル単位の正確さが求められるこの実験を通じて、生徒たちはデータの重みと、化学が持つ繊細な美しさを肌で感じたようです。理論だけでは味わえない「色の魔法」に、みんなの瞳もキラキラと輝いていました。

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