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高校女子バスケットボール新人大会が11/2より開催されています。
國學院高校はシード校となるため、2回戦からの試合です。

2回戦〇　vs 都立練馬高校　(65―57）
3回戦〇　vs明大附属八王子高校　(72―55）
4回戦●　vs都立府中西高校　(72―79)延長戦

第4回戦の都立府中西高校との試合は、
1ゴール決めたら、相手も1ゴール決めてくるという点差が開かない緊迫した展開でした。前半終了時で6点リードして終了しました。

ずっと練習を続けてきたプレーが決まり、パスカットからの速攻が決まるなど良いプレーもたくさん見受けられました。

両チーム決して予断を許さない、そんな状況下でラストの4Q(クォーター)。
相手にリードされている中で、粘り強くディフェンスを頑張り、66-66同点で延長戦となりました。

誰もが皆、この試合の勝ちを取りに行くと決めているようでした。
そんな中、ラスト15秒でキャプテンの華麗な3P(ポイント)。
同点。会場のどよめきは、今日1番だったことでしょう。
試合は結局同点で終了し、延長戦となりました。

ベンチからコートに戻る選手が互いに「楽しもう」と鼓舞していた様子は、非常に誇らしく感じます。
國學院の粘り強さが相手を圧倒しているようでした。
しかし、ファールからのフリースローやパスカットからの得点があり、結果は負けてしまいました。（72-79）

これまで毎度の試合会場に足を運んでくださった保護者の皆様には感謝御礼申し上げます。
引き続き國學院高校女子バスケットボール部への応援をよろしくお願いいたします。