【男子バスケットボール部】支部大会結果報告 第一支部ベスト16
10/19(日)から、令和7年度新人戦第一支部大会が行われました。
以下結果です。
1回戦 (シードのため無し)
2回戦〇 vs都国際 {81-34(20-6/30-8/19-8/12-12)}
3回戦〇 vs八雲学園 {88-44(27-3/19-11/32-9/10-21)}
4回戦● vs駒澤大学高{78-88(24-14/23-35/15-14/16-25)}
以上より、3回戦を突破しましたが、4回戦で敗れ、第一支部ベスト8で本大会出場という1つの目標まではあと一歩届きませんでした。
1回戦はシードのため、2回戦からの参加でした。
2回戦の都立国際戦では、相手は活気があるチームで、勢いに乗らせないように戦うことが大切でした。
序盤から自分たちのディフェンスでペースをつかむことができました。
3回戦の八雲学園戦では、個々の能力があるチームなので、チームで戦うことを常に意識して臨みました。
リバウンドで集中力を持ち、ペースを崩すことなく戦うことができました。
4回戦の駒澤大学戦は、悔しい結果となりました。
リードで終わった第1Q、追いつかれ逆転された第2Q、流れを一度失い離され、また立て直して1点差で終わった第3Q、最後にまた離された第4Q。
どれを取っても、素晴らしかった点と、反省点、余りあるほどに出てきます。
それほど良いゲームだったと言えると思いますが、負けました。
まずは相手にリスペクト、圧巻のシュート力でした。
対策は重ねましたが、その上をいかれました。一方我々も持ち味を出せた試合でした。
落ち着いたハーフコートのOFEと、仕掛けたDFEからのブレイクなど、これまでになく出せていた好プレーも沢山ありました。
成長を感じた分、改善できる部分も明確です。
これを勝ち切るチームになると心に決め、チームは既に春に向けて準備をしています。
冬は大きく成長できるチャンスです。個人、集団、それぞれでできることから手を抜かず、最大限に努力し、より強いチームとなり春に帰ってきます。
また、今大会もご多用の中、多くの保護者の皆様、OB、中学生、また対戦したチームや練習試合をしたチームの皆様など、多くの方に応援に来ていただけました。
ありがとうございます。
力になっています。
だからこそ勝ちたかったです。春に持ち越しです。
また応援のほどよろしくお願いいたします。
引き続き、國學院高校男子バスケットボール部への応援を、よろしくお願いします。
