シンガポール研修
7月21日から6日間、希望者を対象に、シンガポール研修へ行ってきました。この研修では、英語に特化せず、異文化体験を中心に様々な経験をする中から、海外へ興味をもち、視野を広げることを目的としています。初めての海外という生徒もいれば、シンガポールに行ったことがあるという生徒もいました。
シンガポールは本日8月9日がNational Day。建国60周年という若い国ですが、急速に発展しているパワーみなぎる国です。それを目の当たりにした若い生徒たちは、きっと、自分の将来に明るい希望を感じられたことでしょう。
治安や衛生面の心配が少ないシンガポールという土地を活かし、生徒自身が現地に溶けこみながら観光したり体験したりできるような、家族や友人との旅行では経験できないような行程になっています。
【1日目】
羽田空港からシンガポールへ。マーライオンパークの夜景がとてもきれいで、想像以上だと喜んでいる生徒がたくさんいました。
【2日目】
市内観光の一日です。ラッフルズ卿上陸地やマリーナバラージ等、全員で観光した場所もあれば、班ごとに計画して、ガーデンズバイザベイのスカイウェイやフラワードーム、マリーナベイサンズの展望デッキ等も巡りました。昼食はシンガポール名物のチキンライス。チキンがしっとりとしていて、出汁で炊きこまれたご飯は美味しく、海外の食事が不安だった生徒も笑顔でした。夜にはナイトサファリへ。夜しか開園しておらず、トラムに乗りながら、普段見られない夜の動物の姿を見てきました。
【3日目】
一家庭に4,5人の生徒が訪問するホームビジット体験。マレーの文化を教えてもらったり、一緒に昼食をとったり、朝から夕方までご家族と一緒に過ごしました。帰ってきた生徒たちは、英語が上手く話せなくても、これを伝えたい、話したいと積極的にコミュニケーションをとることが大切だと実感したと話していました。夜にはガーデンズバイザベイのショーがとてもきれいで、日常から切り離された時間でした。
【4日目】
ホームビジットと同じ班編成で、各班に1名の現地の学生がついて、市内観光をするB&S(brother & sister)研修。こんなところ行ってみたいなどリクエストをして、王道の観光地ではないような場所へ連れて行ってもらったり、流行のものを食べたり、いろんな話をして、ちょっと先を歩む大学生活をリアルに感じたようです。夕方から、シンガポール国立大学でグローバルシチズンプログラムという授業に参加しました。All Englishの授業で聞き取るには難しかったようですが、何とか少しでも理解したいと集中している生徒が多かったです。少しでも予備知識のある内容だと、聞き取れた部分とリンクして、分かったという明るい表情も見られました。
【5日目】
セントーサ島にあるユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)へ。セントーサ島へ渡るモノレールから大混雑。USS内も混んでいましたが、日本にないアトラクションもあり、時間めいっぱい楽しんでいました。最後は、空港にあるJEWEL。最後の最後までシンガポールらしさを堪能できました。現地でお世話になった添乗員さんと仲良くなった生徒も多く、空港でのお別れには時間がかかりました。そして、その夜、シンガポールを離陸し、翌朝、帰国しました。
参加した生徒の感想を読むと、たくさんのことを吸収し、充実した6日間になったことが伝わってきました。この研修をきっかけに、世界に目を向け、様々な違いを受け入れられるような柔軟性をもつとともに、日本の良さにも改めて気がついてほしいと思います。




