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令和６年度人間開発学部学部長賞 受賞者の声

Weekly通信12/18号でもお届けしましたが、令和6年度人間開発学部学部長賞が決定しました。受賞者の喜びの声は下記リンクよりお読みいただけます。
令和6年度人間開発学部学部長賞 受賞者の声

12/17 ［子］ゲスト講師「子ども家庭支援論」

12/17（火）、子ども支援学科1年生の履修する「子ども家庭支援論」（山瀬範子先生担当）では、ゲスト講師に人間開発学部初代学部長 新富康央名誉教授をお迎えしました。「『子ども家庭支援の４つのポイント』～どの子も伸びる！子どもの伸びる力を信じる。これが『人間開発』の心～」と題して、「人間開発」の理念、「子ども支援」の理念に照らして、子育てする人への支援についてお話をいただきました。新富先生は、國學院大學学報にて「おやごころ　このおもい」の連載を執筆していらっしゃいます。記事の内容も紹介しながら、保護者の心に寄り添い、支える方法についてお話しくださいました。
國學院大學学報

12/19 ［小学校免許］教育実習1B 報告会

12/19（木）5限1412教室において、今年度後期に小学校へ教育実習に行った学生の報告会が行われました。各自が教育実習を通して学習したことや改善点を書き出し、それをもとに小グループで話し合いを行いました。

12/20 卒業論文提出最終日

12/20（金）16:30、4年生必修科目「卒業論文」の受付が締め切られました。人間開発学部12期生による卒業論文提出です。この日は午前中は事務課カウンターで、提出者が殺到すると考えられる午後は会議室に場所を移して受付がなされました。写真には受理済みの卒業論文がゼミごとに束ねられています。1つ1つが4年間の学びの結晶です。

こちらは〆切5分前に提出会場の前で作業をする学生を同じゼミ生たちが総出で手伝っている様子です。論文が出来上がっていても、体裁が整っていないと受理されません。教務委員の先生が心配そうに見守る中、のりを手にする学生、穴あけパンチを持つ学生、表紙の文言をチェックする学生、中表紙をコピーする学生、時間を告げる学生などなどがおり、手に汗握る場面もありましたが、この学生も仲間の協力で2分前に無事提出を済ませました。厳格に16：30の時報をもって会議室のドアは締められ、令和6年度の卒業論文提出は締め切られました。

杉田洋教授 映画出演

公立小学校の日常の出来事を綴ったドキュメンタリー映画『小学校～それは小さな社会～』が公開中です。監督の山崎エマ氏は、昨年の第14回夏季教育講座において特別活動の分科会に登壇していただきました。　
Weekly通信2023.08.02号
人間開発学部教育実践総合センター第14回夏季教育講座

撮影の舞台となった小学校での講演シーンで、初等教育学科杉田洋教授が出演しています。映画の公開に関連して、様々なメディアにも登場。日本の教育「TOKKATSU（特別活動の略）」は海外で大きな評価を受けており、杉田先生はエジプトでの日本式教育の普及に携わっています。
広報課NEWS フジテレビ「ノンストップ！」
広報課NEWS NHK「おはよう日本」

日本人が当たり前にやっていることの根は、小学校時代にどのように培われてきたのか。
ぜひ劇場へ足を運んでご覧ください。
『小学校～それは小さな社会～』公式サイト（劇場情報あり）

卒業生の活躍

Weekly通信11/13号でお伝えしました、11/24（日）に渋谷キャンパス常磐松ホールで行われた令和6年度文化講演会『國學院×皇學館　「駅伝師弟監督」対談ー前田監督・寺田監督が「駅伝」の今をそして未来を語るー』が、YouTubeにてオンライン配信されています。人間開発学部健康体育学科卒業生（2014.3卒・2期生）寺田夏生さんが登壇しています。申し込みがあっという間に満員となり、関心の高さがうかがえる講演です。ぜひご覧ください。
【オンライン配信】令和6年度 文化講演会
Weekly通信11/13号

キャンパス風景

2025年1/2（木）、3（金）、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖畔までの往復で行われる第101回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）に陸上競技部が出場します。陸上競技部は初の箱根駅伝総合優勝と、「大学三大駅伝」本学史上初の3冠達成を目指して奮闘しています。キャンパス正面には学生たちからの応援メッセージが書き込まれた選手の写真入り横断幕が掲げられました。こくぴょんも新しい陸上競技部のユニフォームでエントランスに登場！　お正月はみんなで応援しましょう！！
箱根駅伝壮行会 広報課NEWS12/13
國學院大學陸上競技部公式ホームページ
箱根駅伝公式ホームページ

今年の授業日は本日12/23（月）までとなります。本年のWeekly通信はここまでです。
2025年も人間開発学部をどうぞよろしくお願いいたします。