SEARCH

10/28 保育実習Ⅱ（事前指導）

10/28（月）4限1405教室において、子ども支援学科「保育実習Ⅱ（事前指導）」（担当：塩谷香先生、島田由紀子先生）では、これから始まる保育実習に向けてゲスト講師をお招きました。鳩の森愛の詩瀬谷保育園園長 瀬沼幹太先生と副主任の町井芽生先生、そして本学卒業生（2022.3卒・子ども支援学科6期生）の渡邉優花先生（写真左）と難波穂香先生（写真右）の４人の先生方から、実習に向けての心構えや子どもたちとのかかわりについてうかがいました。また、いろいろな遊びや大学での学びの活用法の紹介や、実習生だったときの日誌やドキュメンテーションを作成して解説してくださいました。エピソード記録では、どのようなことに着目するとよいのか、実習生だった当時と、保育士として実習指導をしている現在と、両者の立場からお話しいただきました。さらに保育園の一日の流れを写真で示しながら、保育職の魅力ややりがい、休日の過ごし方など、学生が具体的に将来を思い描けるよう伝えていただきました。

最後は、保育園に関するクイズで学びを復習し、（優勝は塩谷先生などのベテランチーム！）、瀬沼園長先生からのあたたかい言葉に全員が励まされました。11月の実習が多くの学生にとって最後の実習となります。これまでの学びを実習で発揮できるよう準備をすすめましょう。

11/3 全日本大学駅伝対校選手権大会 優勝

11/3（日）秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会が、愛知・熱田神宮西門前から三重・伊勢神宮内宮宇治橋前までの全８区間、全長106.8キロのコースで行われました。本学陸上競技部は10大会連続12回目の出場をはたし、5時間9分56秒の記録で初優勝しました。人間開発学部の学部生も８区間中５区間を力走し、区間賞、区間新記録・大会MVPを獲得するなど大健闘。翌日の各社新聞の１面やスポーツ面を飾りました。
これにより先月の出雲駅伝と合わせて、大学三大駅伝２冠の快挙を成し遂げました。
沿道、テレビ、ラジオやインターネットでの応援、ありがとうございました。
全日本大学駅伝公式サイト
國學院大學陸上競技部
広報課NEWS

11/2、3 第35回全日本大学アルティメット選手権大会

11/2（土）、3（日）福島県楢葉町 J-VILLAGEにおいて開催された第35回全日本大学アルティメット選手権大会にて、オープン部門（男子）では人間開発学部生12名が選手・マネージャーとして参加し、みごと初の日本一に輝きました。ウィメン部門でも20名を超える学部生が選手・マネージャーとして参加し、14位と健闘しました。
フライングディスク競技「アルティメット」は、7人からなる2チームが、フィールド内でパスによってディスクを敵陣に運ぶ、男女混合で競えるスポーツです。2012年度から中学校学習指導要領（保健体育）にゴール型種目として採用され、フライングディスクの代表的な種目として小・中・高校世代への普及も進んでいます。
みなさん、おめでとうございます！
第35回全日本大学アルティメット選手権大会 大会特設ページ

11/3 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会

11/2（土）、3（日）群馬県高崎市の高崎アリーナにおいて、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が開催され、國學院大學柔道部からは6選手が出場しました。男子90Kg級で人間開発学部健康体育学科 中村俊太さんが3位、男子66kg級では健康体育学科卒業生の藤阪泰恒さん（2019.3卒・7期生）が2位入賞を果たしました。ほかにも男子66kg級では同部の健康体育学科4年 羽田野啓太さんが7位入賞を果たすなど、各選手が活躍しました。
みなさん、おめでとうございます！
広報課News

卒業生の活躍

☆11/24（日）渋谷キャンパス常磐松ホールで行われる、令和6年度文化講演会『國學院×皇學館　「駅伝師弟監督」対談』において、人間開発学部健康体育学科卒業生（2014.3卒・2期生）寺田夏生さんが登壇します。
寺田さんは在学当時、陸上競技部に所属し、1年生のときに東京箱根間往復大学駅伝競走「箱根駅伝」のアンカーを務め、ゴール直前でコースを間違えるもゴール寸前で抜き返し、本学初のシード権を獲得しました。以来、東京・大手町の復路ゴール地点直前に位置する交差点は、通称「寺田交差点」と呼ばれています。在学中は4年連続で箱根駅伝に出場し、卒業後は実業団で活躍したのち、2023年皇學館大学駅伝競走部の監督に就任されました。今回の講演会では、本学陸上競技部の前田康弘監督と対談されます。（申し込みは満員となりました）
令和6年度 國學院大學文化講演会

************************************
☆10/5（土）～15（火）にわたって佐賀県で開催された、SAGA2024 国民スポーツ大会において、人間開発学部初等教育学科卒業生（2022.3卒・10期生）小島叶愛さんが卓球競技に出場しました。
小島さんは現在、十六銀行（岐阜）に所属しており、今大会では開催県の佐賀チームの一員として出場。決勝まで進出し、２位という輝かしい成績を収めました。
佐賀県卓球協　SAGA2024　卓球競技

小島さんからのメッセージが届いています。
「大学時代から目標にしていた、地元開催の国民スポーツ大会で地元代表として出場することができてとても嬉しいです。さらに準優勝に貢献でき、光栄に思います。これからも支えていただいている多くの方々に感謝の気持ちを忘れず、精一杯頑張ります。」