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11月2日（土）に荒川河川敷において本校陸上競技部長距離ブロックが、女子・男子東京都駅伝予選会に出場しました。
大雨の中で気温も低く、厳しい環境下での過酷なレースとなりました。
女子は５区間中４区間で１年生が出場し、男子は7区間中４区間で１年生が出場しました。結果は女子が1時間34分42秒で昨年と同順位の31位、男子が2時間34分55秒で43位という結果になりました。
特に男子は昨年よりも総合タイムを全体で５分以上短縮し、多くの区間で試走のタイムを上回る力走を見せました。
1区の最長区間（女子は6km、男子は10km）を１年生、アンカーを２年生男女の長距離班長が担いました。
直前に怪我や体調不良などでコンディション調整に苦労しましたが、合計４回の試走を重ねて準備をした結果、大きなブレーキを起こす選手もなく、現在持っている力を発揮することができました。

まだ他校の上位校と比べると力の差は大きいですが、女子は５名の１年生、男子は８名の１年生が主力となる来年度は、男女共に20位台前半を目指して、今後１年間練習やトラックレースに臨んでいきます。
是非受験生の皆さんも本校陸上競技部の長距離ブロックで東京都駅伝に挑んでみませんか？