人間開発学部:「Weekly通信」2024.10.30
人間開発学部の旬のニュースを伝える |
10/26 若木育成会キャンパス見学会 in たまプラーザ
10/26(土)10:00より若木育成会キャンパス見学会が渋谷・たまプラーザキャンパスそれぞれで開催され、全国各地から在学生のご家族約400人が訪れました。見学会に先立ち、1605教室でオリエンテーションが行われ、太田直之たまプラーザキャンパス長(人間開発学部長)が挨拶しました。その後、参加者は職員によるキャンパスツアーや留学・就職に関するガイダンスなどさまざまなプログラムに参加し、学生の学習環境や支援環境ついて説明を受けていました。午後は小林唯准教授による模擬授業も行われ、学生の学びの一端に触れていました。
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10/27 第15回共育フェスティバル
10/27(日)10:00~15:00、「第15回共育フェスティバル」を開催しました。全体や各ブースの運営に約260人の学部生が携わり、当日は地域の方々や卒業生など、昨年の2倍でこれまでの最多となる約1660人が来校しました。
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今年のテーマは「 楽しいがつながる、好きがひろがる」。3学科の学生が、これまでの学びを活かしてそれぞれ個性あふれる17のブースを提供しました。運営の主体である学生企画委員は、校内の装飾も担当。階段アートや撮影スポットも用意され、廊下の各所にクイズが隠されていて、探検しながら校内をめぐるスタンプラリーも用意されていました。
さわやかな秋の休日、地域の子どもたちや保護者の方が続々と訪れ、笑顔あふれるキャンパスとなりました。キッチンカーも出店し、中庭で昼食をとる参加者もいました。企画・運営を行ってきた学生企画委員のメンバーや参加団体のメンバーは、会議を何度も開き、準備を重ねてきました。来場者が退場し、片付けが終了した後、1503教室(講堂)で行われたミーティングでは、充実した晴れ晴れとした顔があふれていました。