第8回「渋谷区長への施策提言コンペ」を開催 | 学校法人國學院大學 | 法人サイト

SEARCH

cat = news

result = 17231

newsDetail =

post_type = post

is_home
is_single1
is_page
設置校News
國學院大學

第8回「渋谷区長への施策提言コンペ」を開催

 令和6年(2024)年10月30日、渋谷キャンパス総合学修館(6号館)で本学学生が渋谷区の抱える課題に対して施策を提言する「渋谷区長への施策提言コンペ」が開催されました。

 8回目の開催となる今回は、「ふるさと納税での寄付増収のための施策」と「海外都市との姉妹都市協定に基づく事業連携」、「まちのコイン『ハチポ』の活用を促進するための取り組み」の3つのテーマで、1次選考を通過した7組のグループが本コンペに臨みました。

 開催に先立ち、針本正行学長が参加学生に対して、「本日の会が、学生一人一人の学びにつながることを心から祈念しています。そして、渋谷区長の心に響く施策提言を期待しています」とあいさつしました。

 学生たちは、渋谷区の現状や課題を踏まえつつ、「クラウドファンディング」や「外国人観光客」に焦点を当てた施策などそれぞれの観点から自身のアイデアについて熱弁を振るいました。

 審査員は、長谷部健・渋谷区長、根本克彦・サッポロビール株式会社法人統括部統括部長、針本正行学長の3人が務め、学生からの提案に耳を傾けました。

 全7組の施策提言後に審査が行われ、渋谷区長賞に法学部3年生が提案した「まちのコイン『ハチポ』の活用を促進するための取り組み」、サッポロホールディングス賞に法学部3年生のグループが提案した「ふるさと納税での寄付増収の為の施策 」、学長賞に法学部3年生のグループが提案した「海外都市との姉妹都市協定に基づく事業連携」がそれぞれ選出されました。

 最後に表彰式が行われ、長谷部渋谷区長が参加した全7組のグループへ講評と称賛のコメントを送りました。

up