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　令和6年（2024）年10月13日、渋谷キャンパスでホームカミングデーが開催され、大勢の院友の皆さまが大学を訪れました。

　午前10時20分より、120周年2号館2104教室にて開会セレモニーが行われ、針本正行学長と卒業生の会である國學院大學院友会の今井亮副会長が挨拶をした後、相川七瀬氏（令和5卒・132期神）による特別講演が行われました。講演では、現在大学院で研究されている「赤米神事」についてお話しされました。

　午後1時から、同教室にて井上名誉教授による特別講演「宗教文化を学んで日本を深め世界を拡げる」が行われました。

　午後2時15分からは、西村幸夫・観光まちづくり学部長（教授）により、「観光まちづくり学部紹介」が行われました。令和4年4月に開設され3年目となる学部の特色ある取り組みについて、写真を交えて院友に紹介されていました。

　キャンパスモールでは院友会支部物産展が開かれ、9つの支部が地域の特産物を販売していました。また、5号館アリーナでは、体を動かすことのできる企画「ディスクゴルフ」「ストラックアウト」などが開催されました。

　在学生・卒業生オリジナル企画＆同窓会では約20団体からの申し込みがあり、キャンパスモール前での演舞や各教室で企画が行われました。

　本年度も様々な企画にて、院友の皆さまをお迎えすることができました。次年度以降も大勢の皆さまにお会いできることを楽しみにしております。ぜひまた大学に足をお運びください。