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7月21日(日)、「第46回小倉百人一首競技かるた全国高等学校選手権大会（個人戦）」に参加しました。 

この大会は有段者に参加資格があり、本校からは2年生の6名がエントリーしました。滋賀県大津市にて朝から行われるため、前日に現地入りして挑みます。 

前日朝、東京駅から新幹線で京都駅へ行き、そこから近江神宮へ向かいました。近江神宮は百人一首の巻頭を飾る天智天皇を祀っていることから、競技かるたの聖地とされています。必勝祈願をして大会関連グッズを購入し、満喫しました。この日は京都に泊まりました。 

当日朝、大津へ移動し、級ごとに指定の会場に入りました。全6回戦の試合で、本校選手は2名が2回戦まで、1名が3回戦まで進みました。終了後は対戦の疲れを癒しつつ琵琶湖沿いを散策しました。 

北海道から沖縄まで全国の高校生が集まる中で熱戦を繰り広げ、貴重な経験になったはずです。宿泊型の遠征という普段とは異なる状況でしたが、上手に順応していました。6名の選手たち、本当にお疲れ様でした。