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1/19 鯨岡廣隆客員教授への感謝のセレモニー

人間開発学部教育実践総合センター鯨岡廣隆客員教授は3月末をもって退職されます。1/19（木）1308教室において、感謝を伝えるセレモニーが行われました。
近藤良彦教育実践総合センター長の司会で、成田学部長から鯨岡先生の経歴と学部での功績が紹介され、教員を代表して大矢先生から感謝の言葉が述べられました。次に学生代表から、感謝の言葉と花束が贈られました。鯨岡先生、3年間ありがとうございました。

1/19 令和4年度人間開発学部学生懇談会

1/19（木）6限、人間開発学部学部長賞受賞者と学部教員、職員が参加する、令和4年度人間開発学部学生懇談会がZoomミーティングによるオンライン会議にて開催されました。

人間開発学部学部長賞は昨年度より自己推薦による応募となりました。成田学部長より「将来、違う場や違う仲間とかかわった時、今回認められた力をどう活かすか、賞の真価が問われます。皆さんの活躍を期待しています。」と挨拶がありました。
受賞学生は自らの活動紹介や今後の抱負、人間開発学部へ期待することなど語り、3学科のつながりや地域とのかかわり、大学での研究についてなど、学部教員と意見交換を行いました。
令和4年度人間開発学部学部長賞受賞者の声

1/23 原英喜教授 最終講義

人間開発学部健康体育学科原英喜教授は3月末をもって定年退職されます。1/23（月）4限1201教室「運動生理学」において、最終講義が行われました。

最初の30分間は通常通りの授業が行われ、その後、原先生にゆかりのある学外の先生方も参加され、最終講義となりました。子どもの運動能力の発達段階に関する研究についてや、幼少期からの海とのかかわりが研究の土台となったことなど、貴重な動画や写真を交えて話されました。

感謝を伝えるセレモニーは、林貢一郎健康体育学科代表の進行で始まりました。植原吉朗先生が、文学部保健体育学研究室時代から人間開発学部創設ののちも、プールを持たない本学で水泳の授業をされてきた原先生のご苦労に感謝の言葉を述べました。その後4年生ゼミ生より花束が贈られ、学生と共に記念写真を撮影しました。原先生、38年間ありがとうございました。

1/24 令和4年度教育インターンシップ連絡協議会

1/24（火）15：00より人間開発学部教育実践総合センターによる令和4年度教育インターンシップ連絡協議会が、1411教室にて開催されました。

人間開発学部の専門科目「教育インターンシップ」を履修した学生は、横浜市や川崎市、東京都をはじめとする幼・保・小・中・高校等にインターンシップとして派遣されました。コロナ禍の中にも受け入れて下さりご指導いただいた小学校・中学校・幼稚園・保育所の先生方も参加していただきました。全体会では、各校における学生からの活動報告と、実施校からの状況報告がありました。

16:30からは「教育インターンシップの経験を教育実習にどのように生かすか」をテーマに、200名を超える参加者が幼保施設・小・中高の校種別に分かれて振り返りと課題を話し合いました。