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　11月6日に開催された秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会において、本学陸上競技部は出雲駅伝に続き第2位となりました。ご声援ありがとうございました

　同駅伝は熱田神宮と伊勢神宮を結ぶ8区間、106.8kmで競う大会で、出雲駅伝や箱根駅伝とともに学生三大駅伝の一つとされています。今回大会ではシード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた代表25校とオープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の2チームの計27校が出場しました。

　2区で10人抜きの走りで順位を押し上げた山本歩夢選手や、5区で区間新記録にあと3秒に迫る青木瑠郁選手など、いずれの選手も区間上位のタイムで快走し、過去最高の2位でゴール。1位の駒澤大学に続く大会新記録となり、大会史上2番目の結果でレースを終えました。

　陸上競技部が今季の目標に据えた「三大駅伝すべてで表彰台」の達成まであと一つ。来年1月に開催される箱根駅伝も、引き続き選手たちをご声援いただきますようお願い申し上げます。

本学の結果