若木育成会本部総会 | 学校法人國學院大學 | 法人サイト

SEARCH

cat = news

result = 7605

newsDetail =

post_type = post

is_home
is_single1
is_page
設置校News
國學院大學

若木育成会本部総会

 國學院大學の在学生の保護者などで組織される「國學院大學若木育成会」の令和4年度本部総会が5月14日、渋谷キャンパスで開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大により一昨年度、昨年度は書面審議での開催で、対面開催は3年ぶりとなりました。また、来校できない出席者の為にオンラインでの配信も実施されました。

挨拶をする森会長

 総会では冒頭、森伸一会長が「にこやかに通学する学生たちの姿を見て、ウィズ・コロナの大学生活を感じた。若木育成会は今後もしっかり学生に寄り添って支援していけるように運営していきたい」と、針本正行学長が「コロナ禍の収束はいまだに見通せない。大学は、学生、教職員の生命、学びを守ることを基本としている。学生の不安を受け止め教職員一体となって学修支援に努める。保護者のご理解、ご協力をお願いしたい」とそれぞれ冒頭に挨拶しました。

 続いて議事に入り、令和3年度の事業報告及び決算の報告、令和4年度事業計画と予算の審議などが行われました。予定されていた議案はすべて承認され、承認された事業計画に基づき、福島県、山口県を除く全国54会場での「支部の集い」開催や、学生が学内の食堂を割引料金で利用できるようにするための助成など各種事業が進められることになります。


 総会終了後、場所をグランドプリンスホテル高輪に移して、若木育成会本部総会懇親会が開催されました。開会にあたり森会長は、「4月に開設された観光まちづくり学部のスタートに大いに期待している。まちづくりには國學院大學が研鑽してきた学問が大いに役立つのではないかと思う。若木育成会も新たなステージに入っていかないといけないと思うご協力ご支援いただきたい」と、針本学長は「若木育成会の目的は、学修支援だけでなく、会員相互や会員と教職員との親睦交流も目的の一つ。親睦、絆を深めてほしい」の述べました。懇親会は社会的距離の確保やアクリル板の設置など感染対策を徹底して行われました。

up