國學院大學 北海道短期大学部
対面授業を継続するために(感染拡大防止のお願い)
令和2年11月27日
学生・保護者の皆様
國學院大學北海道短期大学部
対面授業を継続するために(感染拡大防止のお願い)
本学では新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底を図り、学生の学修機会の確保に鋭意努めているところです。また、学生間の交流の場として校舎利用を認め順次開放しています。
北海道では感染拡大防止と社会経済活動のバランスを取りながら対策を進めてきましたが、11月27日までとしてきた集中的な対策期間を更に2週間延長して12月11日までとしました。
本学としましては、滝川市周辺の感染状況及び学生の学修環境等を総合的に判断し、感染拡大防止対策を進めるなかで引き続き対面授業を継続することといたします。
学生の皆さんには、次のとおり感染拡大防止のため、再度留意点を徹底して実施されますようお願いします。
①3密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けること。 ②学生同士が集まる会食・課外活動に注意しクラスター化を防ぐこと。 ③毎朝必ず検温し体調管理を行うこと。 ④手洗い・マスクを着用すること。 ➄入構時のアルコール消毒、サーモグラフィによる検温の実施。 ⑥寒い北海道で工夫しながら換気を徹底すること。 (教室では常時少し窓を開けておくか、授業途中の45分後を目安に換気する。) ⑦学食は決められた場所に着席すること。(椅子は動かさない。マスクをはずして大声で話さない。)
授業については、現在全体的には50%を超える対面授業化率となっていますが、履修科目によってはほとんどの授業が遠隔授業となっている学生がいることも承知しています。今後、大学としては、11月6日に公式ホームページでお知らせしたとおり、感染症予防対策に万全を期してしっかりと取り組んでいますことから、受講生50人以下の科目については対面化を継続して検討を進めています。一部学生の学修にご不便をおかけしていますことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。