2021年度法学会懸賞論文の入賞について | 学校法人國學院大學 | 法人サイト

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國學院大學

2021年度法学会懸賞論文の入賞について

 今年度の法学会懸賞論文には、24点(法律系17点、政治系7点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします。

*なお、応募者の方全員に、参加賞または奨励賞が贈呈されます。受け取り方法については、後日改めて連絡します。

最優秀賞       細野 美緒        (4年)

          再審請求審における証拠開示のあり方

優 秀 賞      香取 妃乃  (4年)

          ミャンマーの民主化と国軍

佳  作       秋山 幸治  (4年)

          被疑者取調べの録音・録画制度
        ──記録媒体の証拠利用と映像のインパクト──

佳  作    阿部    怜奈  (3年)

       相殺の抗弁と重複起訴禁止に関する判例法理の検討

佳  作    髙田 海斗  (4年)

       供述弱者への取調べ

佳  作    東坂 珠美  (4年)

          危険運転致死傷罪についての一考察 ~速度要件を中心に~

佳  作    福嶋 佳琳  (4年)

        刑事免責制度の検討

(佳作は氏名50音順)

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