人間開発学部:「Weekly通信」2022.1.12
人間開発学部の旬のニュースを伝える |
1/2 第98回箱根駅伝
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走が1/2(日)、3(月)に開催されました。本学陸上競技部は、総合8位という成績でシード権を獲得。2日間のレースを終えました。これにより次回出場のシード権を獲得しました。
人間開発学部の学部生も選手およびマネジャーとして多くの学生が活躍しました。おめでとうございます! テレビやラジオやインターネットでの応援、ありがとうございました。
第98回箱根駅伝公式サイト
國學院大學陸上競技部
12/11 横浜市たまプラーザ地域ケアプラザのイベント参加
たまプラーザ駅ビルのたまプラーザテラス4階にある横浜市たまプラーザ地域ケアプラザは、親子や地域の交流を促す様々な活動を展開しています。こちらで開催されるイベントに子ども支援学科の学生が参加しています。
12/11(土)親子のためのクリスマスコンサートが開かれました。前日の飾りつけの手伝いを含めて、子ども支援学科の1年生から3年生まで延べ13人の学生が参加しました。
感染予防に十分配慮したイベントで、受付をしたり、音楽に合わせて声を出さずに踊りや拍手でコンサートを盛り上げました。演奏は「おもてなし隊」という洗足学園音楽大学出身の4人の演奏家で、67人の乳幼児と保護者とともに、楽しい素敵なひとときを過ごすことができました。
学生からは「子どもたちや保護者の笑顔を沢山見ることができ、とても充実した2日間となりました」「保護者がどのように子ども達と接しているのかや、子どもがどのような反応をしているのかなども見られたことが大いに勉強になった」「地域ケアプラザは横浜市独特の施設ですが、多面的に事業を展開していて驚かされます」「ケアプラザような保護者が子育てに対して安心出来る場所作りはとても大切だと思いました」という感想が聞かれました。
同所で12/25(土)に開催された「ペンシルロケットを飛ばそう」というイベントには3人の1年生が参加しました。今後も乳幼児対象の「親子のあそび場スマイル♡ファミリー」にも参加していく予定です。地域活動・交流コーディネーターの菊池さんからは「学生さんたちの聡明さ機転の良さに本当に助けられました」と、前向きに機敏に取り組む学生を歓迎してくださっています。
10月末の共育フェスティバルをご縁に、学生が地域包括ケアの働きの一端に触れ、地域における子育て支援の実際を学ぶ貴重な機会をいただいています。たまプラーザ駅に直結した立ち寄りやすい施設ですので、今後もたまプラーザ地域ケアプラザとの関わりを深めていけたらと思います。
【受付中】1/22 地域ヘルスプロモーションセンター主催オンライン生きがい講座
1/22(土)地域ヘルスプロモーションセンター主催 オンライン生きがい講座 「すきま時間をつかって親子で楽しく運動あそび」が開催されます。レクリエーション・インストラクターの資格を持つ子ども支援学科の青木康太朗先生が、親子で手軽にできる運動あそびを紹介します。先着100組で、幼児とその保護者やお孫さんとの参加も歓迎です。1/19(水)まで受け付けています。
【地域ヘルスプロモーションセンター主催】オンライン生きがい講座