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國學院大學

人間開発学部:「Weekly通信」2021.12.15

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信は毎週水曜日の更新です

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12/9 [初等]2年生対象 演習説明会

12/9(木)5限、初等教育学科の教員による2年生を対象にした、3年次に開講される「演習」選択のための説明会がZoomによるオンラインで開催されました。

子ども支援学科教員は12/16(木)6限にオンラインで開催予定です。健康体育学科教員は12/2(木)6限に行われました。2年生は自分の関心のあるゼミの説明会に参加しましょう。

12/10 「18歳から大人」

2022年4月1日から民法上の成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることは皆さんご存知でしょうか? 成年になると保護者の同意なしに様々な契約ができるようになり、その契約に対して責任を負うのも自分自身となります。安易に契約を結ぶと、知識や経験が少ないために、消費者トラブルに巻き込まれる可能性があります。12/10(金)横浜市役所の方々がキャンパスを訪れ、学生への啓もう活動を行っていました。

消費者トラブルのリスクを避けるためには、契約に関する知識を学び、さまざまなルールを知った上で、その契約が自分にとって本当に必要なものかどうか、冷静に判断する力を身につけることが大切です。

12/11 地域ヘルスプロモーションセンター主催 学生によるクリスマス企画 「親子で簡単クッキング」

12/11(土)地域ヘルスプロモーションセンター主催 学生によるクリスマス企画 「親子で簡単クッキング」が、調理実習室においてZoomライブ配信にて開催されました。
【地域ヘルスプロモーションセンター主催】学生によるクリスマス企画 「親子で簡単クッキング」

学生が11月から何度も練習を重ね、当日は「チーズケーキ」「オムライス」「リースサラダ」を調理しました。画面上からは終始、子どもたちの楽しさそうな様子が伺えました。学生たちも楽しんで配信することができました。

オンライン開催ならではの接続不具合もありましたが、教員の協力のもと、なんとか乗り越えることができ、大変やりがいを感じることのできる企画になったかと思います。

12/11、12 [子]『子どもと自然体験活動学外実習

12/11(土)、12(日)の2日間、子ども支援学科青木康太朗先生担当「子どもと自然体験活動」の受講者13名が2つのグループに分かれて、NPO法人国際自然大学校が主催する「のあそび1DAY」(幼児対象)、「あおぞら学童クラブ」(小学生対象)にインターンとして参加してきました。12/11(土)は和泉多摩川のイベントに6名の学生が参加し、12/12(日)は二子玉川のイベントに7名の学生が参加しました。
最初に、スタッフの方から活動場所の説明や注意事項などの説明を聞き、その後、活動の準備をした後、参加者の受付の手伝いなどを行いました。

開会式を終えた後、午前中は近くの原っぱで遊んだり、川で魚取りなどして過ごし、昼食後も同じ場所で思い思いの活動をしながら、野遊びの時間をたっぷりと満喫していました。


参加した学生は、リーダーとして子どもたちと一緒に原っぱや川で遊びながら、自然と子どもの遊びを通じた関わりについて体験的に学ぶことができました。
今週の授業では、この学外実習で学んだことを振り返りながら幼児期における自然体験の指導について考える時間を設け、1/22(土)、23(日)に実施する2回目の学外実習に向けた準備を行う予定です。

卒業論文提出受付中

前号でもお伝えしましたが、12/6(月)9:00よりたまプラーザ事務課にて、令和3年度人間開発学部4年生の卒業論文提出の受付がはじまっています。田沼ゼミでは、田沼茂紀先生が見守る中、全員が揃って提出しました。卒業論文の題目は、事前に提出しているものと1字1句同じでなければなりません。受付をする事務課員が丁寧にチェックしていました。

学生証に「卒論受理」のハンコを押してもらい、正式に受理されました。

提出に先立ってキャンパス正面で記念撮影。解放感にあふれた笑顔です。

今年度の提出締切は12/17(金)16:30です。期限ぎりぎりになってあわてないよう、余裕を持って提出しましょう。

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