人間開発学部:「Weekly通信」2021.12.1
人間開発学部の旬のニュースを伝える |
11/25 [初等]野外活動実習事後指導
11/25(木)5限1411教室において、11/6(土)横浜市青葉区にある「こどもの国」において実施された初等教育学科「野外活動実習」の事後指導が行われました。午後の活動で行った「こどもの国遠足計画」の実地踏査の発表です。15グループがそれぞれ対象学年や目的を考え、プレゼンテーションを行いました。
髙橋先生からの講評では、ルームだけにまとまらず、学生全体で活動をしようという気概に対するお褒めの言葉がありました。学生の実行委員長からは、学生と教員に向けてお礼の言葉があり、今年度の野外活動実習はすべて終了しました。
11/27 ホームカミングデー
11/27(土)ホームカミングデー第1弾がオンライン(YouTubeライブ)で開催されました。す。まず13:00スタートの「笑撃!スポーツ巡り」では本学職員(人間開発学部健康体育学科卒業生:写真右)が、野球部や柔道部に体験入部しました。
柔道部員のリードで、見事1本とらせてもらいました。
16:00スタートの「研究室探訪」では、案内人がたまプラーザキャンパスのとある研究室を訪れ、どなたの研究室かを推理します。推理人として、人間開発学部各学科1名の卒業生3名が参加してくれました。ヒントにはフクロウののれんや、ハヤブサの置物、様々な言語で書かれた絵本や、推しのグッズなどが提示されました。
正解は、「原研究室」と「吉永研究室」でした。正解発表の後にはご本人もマント姿で登場。ヒントとなった研究にまつわるグッズについて解説しました。
お二人の先生からは、「コロナ禍でなかなか対面では会えない状況が続いていますが、オンラインや、SNSを通じて、どこでも繋がれる時代となりました。いつでも連絡を待っています」と、卒業生に対し、今とこれからを見守っているとエールを送っていました。
ホームカミングデーは、1/22(土)、3/12(土)にも開催されます。ぜひご参加ください。
令和3年度 ホームカミングデー(オンライン開催)
11/28 令和3年度青葉6大学連携特別講座
横浜市青葉区では、区内にキャンパスを有する6大学と地域のつながりを深めるために、2010年に各大学と連携・協力に関する基本協定を締結し、連携事業を行っています。令和3年度青葉6大学連携特別講座はオンラインで開催され、第1回の11/28(日)は13:00から人間開発学部初等教育学科髙山真琴教授が、「教科・音楽の企み」と題した講義をしました。
青葉6大学連携事業 2021年度の取組
10/21 ゲスト講師「理科概説」
10/21(木)3限理科実験室で、寺本貴啓先生担当「理科概説」において、足立区千寿桜小学校校長田村正弘先生をゲスト講師にお迎えしました。この日はまず、学生による模擬授業を見ていただきます。この日の単元は「水に溶けたものをどのようにとりだすことができるか」です。ろ過したり、蒸発させたり、冷やしたり。
講師役の学生は、何度も寺本先生に指導を仰ぎ、本番を迎えました。
ゲスト講師の田村先生より講評をいただき、特別講義「これからの時代に学校教育が求められること」と題した特別講義をしていただきました。
イルミネーション
毎年恒例、中庭の斜面の國學院「Kマーク」がイルミネーションが始まりました。冬の訪れを感じさせます。