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國學院大學
第12回 共育フェスティバル
人間開発学部主催の「第12回 共育フェスティバル」が、たまプラーザキャンパスで開催され、地域住民を中心に多くの親子連れが来校しました。新型コロナウイルス感染症の影響で対面での開催は2年ぶり。感染症対策のため、事前予約制を導入した上で検温や手指消毒を徹底しての開催となりました。
年に1度開催される同イベントは、地域と共に学びや遊びを通じて子どもの成長を保護者と学び会える機会を提供しています。教育系学部である人間開発学部の学生が教員とともに準備を重ねてきた今年のテーマは「未来 〜学び愛、笑い愛、支え愛」。そのテーマどおり、キャンパスは久しぶりに子どもたちの笑い声で溢れていました。
学生企画委員の代表を務めた久保田結菜さん(初教4)は、「昨晩まで心配な部分を学生間で話あっていた。でも今日の子どもたちの笑顔をみて、やってよかったと思っている。来年は観光まちづくり学部ができるので、新たな学科も加えて作りたいイメージをもって取り組んでほしい」と語ってくれました。