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國學院高等学校

全国高等学校剣道大会支部予選 大会報告

 5月16日(日)、晴海総合高校を会場として行われた、全国高等学校剣道大会 支部予選に男女ともに団体戦・個人戦に出場し、金子誠之介選手(2年11組 小松川第三)が都大会へ進出しました。

 午前に女子の試合が行われ、団体戦では3人チームでの出場となりました。実践女子学園と対戦し、1勝2敗の結果となりましたが、これからの成長の伸びしろを感じさせる試合になりました。
 午後の男子の試合では、初戦で晴海総合高校と、2回戦目で都立文京高校と対戦しました。今回の大会は、これから現剣道部の主力となる2年生のみの出場となり、今回がデビュー戦となる選手もおりました。初めて上段の構えの選手との対戦となる選手もおりましたが、動じずしっかり攻める剣道ができたのではないかと思います。

 団体戦の後、個人戦が行われ、金子選手が3回戦まで勝ち上がり、都大会への進出を決めました。晴海総合高校・早稲田高校・昭和鉄道高校の選手たちと対戦し強豪校相手に、健闘しました。とくに最後の、転倒しながらも相手から面を打ち取った姿からは、金子選手の勝ちへのこだわりを感じることができました。

 この後、金子選手は6月11日(金)に東京武道館にて行われる全国高等学校剣道大会東京都予選に向けて、そして選手たちは6月下旬に予定されている段位審査会に向けて稽古を積んでいくこととなります。

 仮入部期間の延長を受けまして、剣道部では新入生の入部を募集しております。興味がある1年生は、顧問(小西)までお声がけください。

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