人間開発学部:「Weekly通信」2020.11.18
人間開発学部の旬のニュースを伝える |
10/30 3年次演習(健康体育学科 千野ゼミ)
10/30(金)5限、健康体育学科千野謙太郎先生の3年次の演習が、106教室で行われていました。5名のゼミ生が担当を分担し、スクワット中の筋肉の活動量を測定する実験を行っていました。太ももに筋肉の活動量を測定する電極を付け、バーベルで負荷(77kg!!)をかけてスクワットを行っています。
電極で測定した筋肉の活動が無線で飛ばされ,パソコンにきれいに波形となって表れています。実験を繰り返してデータを集め、4年次の卒業論文制作につなげていきます。
11/9 理科概説
11/9(月)理科概説(初等教育学科寺本先生)ではゲスト講師に鳴川哲也氏(文部科学省初等中等教育局教科調査官)をお迎えし、オンライン授業の撮影が行われていました。写真はスタジオのような環境を整えている寺本研究室の様子です。
11/10 4年教職実践演習(子ども支援学科)
11/10(火)2限、子ども支援学科4年生「教職実践演習」(神長先生・夏秋先生・島田先生・廣井先生)の担当クラスでは、ゲスト講師として、日本シェアリングネイチャー協会のネイチャーゲームトレーナー山口哲也先生をお迎えし、「幼児の自然体験活動」をテーマに対面授業を行いました。
前半は実際に屋外で体験活動を行いました。絵本「わたしのワンピース」を各クラスで読み聞かせを行った後、ワンピース型を切り抜いた紙に思い思いのキャラクターを描き、目の前の風景を模様にしたワンピースを作るという活動でした。
後半は教室に戻り、「ダイバーシティ&インクルージョン」をキーワードに、幼児の自然活動を行う上で必要とされる保育者の価値観についてお話を伺いました。
11/16 【初等】学生企画委員の顔合わせ会
11/16(月)3・4限411教室において、初等教育学科学生企画委員の顔合わせ会が行われていました。この日、1年生の学生企画委員ははじめて対面で先輩たちと会いました。お互いの自己紹介の後、3年生からたまプラーザキャンパス紹介が行われ、ミニゲームで親睦を図っていました。
サーモグラフィーカメラ設置
横浜たまプラーザキャンパスの校舎各入口に、顏認証方式の非接触型サーモグラフィーカメラが設置されました。カメラに顔を近づけると体温を測定して表示し「正常な体温です」と告げます。写真のようにマスクをしていないと赤く表示され、さらに音声で「マスクを着用してください」と注意を受けます。