ワンダーフォーゲル部 夏期合宿(木曽駒ヶ岳) | 学校法人國學院大學 | 法人サイト

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國學院大學 久我山中学高等学校

ワンダーフォーゲル部 夏期合宿(木曽駒ヶ岳)

7月29日(水)から31日(金)までの2泊3日の日程で、ワンダーフォーゲル部の夏期合宿を実施し、中央アルプス・木曽駒ヶ岳を訪れました。

1日目は、千畳敷駅から登山を開始し、中岳を経由して駒ヶ岳頂上山荘を目指しました。標高2,600mを超える山岳地帯では、真夏とは思えないほど気温が低く、午後にはガスや強風に見舞われました。夜には暴風が吹き荒れるなど、山の天候の変化や自然の厳しさを身をもって体験する一日となりました。そのような環境の中でも、部員たちは協力して夕食のパスタ作りに取り組み、苦労して完成させた温かい食事は、忘れられない思い出となりました。

2日目は、木曽駒ヶ岳から西駒山荘、濃ヶ池を巡るルートを歩きました。強風が吹く厳しいコンディションでしたが、互いに声を掛け合いながら励まし合い、一歩ずつ着実に歩みを進めました。途中では、国の特別天然記念物である雷鳥の姿や、美しく咲く高山植物に出会うことができ、中央アルプスならではの豊かな自然を満喫しました。

この日の夕食はカレー作りに挑戦しました。2年生が中心となって率先して準備や調理を進める姿が見られ、仲間と協力しながら行動する責任感やリーダーシップの成長を感じる場面が多くありました。

最終日は風も穏やかになり、青空と太陽の光が広がる絶好の登山日和となりました。部員の体力や天候を考慮してルートを調整しながら、安全を最優先に行動した結果、全員が無事に千畳敷駅まで下山することができました。大きなけがや体調不良もなく、充実した3日間を終えることができました。

今回の合宿では、登山技術だけでなく、事前準備の重要性や山での食事づくり、仲間との連携など、多くの学びを得ることができました。一方で、装備や計画、山飯などについて改善すべき課題も明らかになりました。これらの経験を今後の活動に活かし、9月から始まる2年生中心の新体制では、部員全員が力を合わせ、さらに成長したチームを目指して活動を続けてまいります。

今後とも、ワンダーフォーゲル部へのご声援をよろしくお願いいたします。

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