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國學院大學

人間開発学部:「Weekly通信」2025.1.22

 

人間開発学部の旬のニュースを伝える
Weekly通信は 毎週水曜日更新です
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1/16 [中高保健体育免許]教育実習1B 報告会

1/16(木)5、6限に1101教室において中高保健体育免許履修者教育実習の報告会が行われました。「教育実習を通じて学んだこと」をテーマにグループごとに討論を行い、そののち代表者による報告が行われました。

 

1/16 教育実習・教育インターンシップ説明会

1/16(木)5限、1605教室で初等教育学科・健康体育学科の1年生を対象に、次年度以降履修する教育実習・教育インターンシップについての説明会が行われました。

また、1411教室では子ども支援学科1年生を対象に、教育インターンシップ説明会が行われました。

 

1/16 令和6年度人間開発学部学生懇談会

1/16(木)6限、人間開発学部学部長賞受賞者と学部教員および職員が参加する、令和6年度人間開発学部学生懇談会が、カフェラウンジ万葉の小径で開催されました。

人間開発学部学部長賞は自己推薦による応募です。太田学部長より「様々な場で活躍する皆さんが応募され受賞された。この懇談会で学生さんの意見をくみ上げて学部運営につなげていきたい」と挨拶がありました。
受賞者は事前にレポート「学部に期待すること」を提出済みです。会の初めにはまず、各自が活動紹介や今後の抱負を1分間スピーチで語り、その後はレポートをもとにした懇談会となりました。3学科や学年を超えたつながりをどう作るか、他学部と連携したプロジェクトやオンラインオープンキャンパスの提案、就職活動等で集中できる個人スペースの増加、ゼミでの継続学習のための部屋の確保など、話題は多岐にわたり、学部教員、事務局職員と意見交換を行いました。
令和6年度人間開発学部学部長賞受賞者の声

 

1/20 田沼茂紀教授 最終授業

人間開発学部初等教育学科田沼茂紀教授は3月末をもって定年退職されます。1/20(月)3限1308教室において、田沼先生の最終授業「教職実践演習」が行われました。この授業の受講生は4年生です。この授業で学んだことを4月以降社会に出てどう活かしていくか、1人1人が述べました。その後、4年生国語「ごんぎつね」の単元を例に、物語の情景を読み深め、登場人物の心情を読み取る授業が行われました。特に最終講義と銘打つことを希望されず通常授業をなさいましたが、聞きつけた3年生や教員が聴講していました。

授業後、学生代表から感謝の言葉と花束が贈られました。学部創設以来16年間、本当にありがとうございました。

 

1/20 植原吉朗教授 最終講義

人間開発学部健康体育学科植原吉朗教授は3月末をもって退職されます。1/20(月)5限SS1剣道場において、人間開発学部の剣道部員を受講生とした最終講義が行われました。文学部保健体育学研究室時代の助手を務めた方々も駆けつけ、学部教員と共に聴講していました。授業は素振りから、面をつけての切り返し、打ち込み、引き技などの基本稽古の後、植原先生を受け手とした懸かり稽古へと進み、道場内は気迫に満ちていました。
 

稽古後、植原先生から「私は常に師匠の視線を背中に感じている。常に後ろから見られているという意識を持って、これが”自分”だと胸を張って差し出せる生き方をしよう」と語りました。

授業後、感謝を伝えるセレモニーが大矢隆二先生の進行で始まり、健康体育学科での植原先生の存在の大きさを述べました。太田学部長からは共に歩んだ学部創設期の苦労をねぎらう言葉がありました。その後学生代表より花束と感謝の言葉が贈られました。植原先生、文学部時代から学部創設を経て38年間、ありがとうございました。

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