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左から、柳舘選手、鳥山監督、神里選手（同部提供）

　國學院大學硬式野球部から侍ジャパン大学日本代表に選出されている神里陸選手（神文4）と柳舘憲吾選手（法4）が7月6～10日にチェコで開催された「第43回プラハベースボールウィーク」の優勝に貢献しました。

　第43回プラハベースボールウィークは9か国が参加し、日本代表はチャイニーズ・タイペイ、チェコ、ドイツと対戦しました。
　10日に行われたチャイニーズ・タイペイとの決勝戦では、柳舘選手は6番サード、神里選手は8番キャッチャーでスタメン出場。柳舘選手は1-2の劣勢で迎えた一回裏、ツーアウト一・三塁のチャンスで打席が回ってくるとライトへの同点タイムリーヒットを放ちました。神里選手も4打数2安打の活躍を見せました。最終的に試合は5-3で勝利し、両選手は大学日本代表の優勝に大きく貢献しました。

　7月12日からは、オランダで「第31回 ハーレムベースボールウィーク」が開催されます。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
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