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　令和6（2024）年6月19日に、渋谷キャンパス常磐松ホールで令和6年度成績優秀者奨学生の表彰式が行われました。この制度は、前年度で特に優れた学業成績を修めた学生を表彰し、さらにその能力を伸ばし勉学を奨励することを目的としています。

　今年度は6学部合計で69名の学生が受賞し、本日の表彰式では文学部・法学部・経済学部・神道文化学部の奨学生47名が参加しました。

　はじめに針本正行学長が「本年度成績優秀者奨学生となられた皆さまを心より祝福いたします。本制度の目的、主旨を基に皆さま一人一人が自己実現を達成できるよう学びを深めていただければ幸いです」と挨拶。その後、各学部の学部長、副学部長から表彰状が奨学生へ手渡されました。

　最後に、矢部健太郎・文学部長が「大学での四年間は人格形成のための大切な時期だと思います。立派な社会人になり得る人物として巣立っていくために残る学生生活の一日一日を大切に過ごしてください」と学生たちにエールを送り、表彰式を締めくくりました。

　人間開発学部・観光まちづくり学部の奨学生を対象とした表彰式は、7月10日にたまプラーザキャンパスで実施予定です。