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日本近現代史学協会(Modern Japan History Association)の年間最優秀博士論文賞が本学の国際招聘研究員経験者に送られました

 近代日本と日本史を研究する海外の研究者らによって構成される日本近現代史学協会(Modern Japan History Association)より「2024年、年間最優秀博士論文賞」の選考結果が発表され、Jonas Ruegg氏の『The Kuroshio Frontier: Business, State and Environment in the Making of Japan’s Pacific』が受賞しました。
 
 Ruegg氏は本学国際招聘研究員経験者で、2022(令和4)年6月から3カ月間、本学で研究活動を展開しました。同賞の最終候補者となった研究者は3名でしたが、Ruegg氏に加え同じく本学国際招聘研究員であったDana Mirsalis氏も含まれていました。Mirsalis氏は2017年9月から12カ月間、国際客員研究員として本学で研究活動を展開しました。本学で、研究活動を行った研究者が世界で活躍しています。
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