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國學院高等学校

陸上競技部 大会報告

9月2日(土)、3日(日)の2日間、大井埠頭陸上競技場において第1支部新人予選大会が実施されました。初日は女子1500mにおいて、1年生部員が、自己ベストを約19秒縮めて、5分21秒42で第7位となり、都大会進出を決めました。また、2日目には女子3000mにおいて、同選手が、11分50秒60で第五位となり、都大会進出を決めました。 3000 mは本人にとって初めてのレースでしたが、見事な結果を残すことができました。これにより、同選手は9月18日(月)と23日(土)に駒沢オリンピック公園陸上競技場において実施された都大会に出場が決定しました。

9月18日に行われた女子1500m予選では、予選を通過することはできなかったものの、5分18秒87と自己ベストをさらに約3秒更新しました。また、9月23日に行われた女子3000mでは11分35秒32と自己ベストをさらに約15秒更新しました。都大会では、上位の壁は厚く、予選通過や上位進出はなりませんでしたが、大いに健闘しました。

今回は2年生が修学旅行のため、1年生のみで臨む大会となりましたが、1年生の中でも見事な活躍を見せてくれました。本人は高校に入学してから陸上競技を始めましたが、普段から真面目に練習を行う姿勢が結果に反映されて、わずか半年近くで2種目での都大会出場を決めることができました。記録としては、まだ発展途上の選手ですが、今後の本人の練習への取り組み次第では、さらなる記録の向上も期待できます。榎本選手の今後のますますの活躍を期待したいと思います。 

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