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　11月24日、「科学の歴史」（担当 幼児・児童教育学科 粟井康裕准教授）の授業で、空知理科教育研究会 顧問 四十九院 正満氏をお招きし、17世紀に物理学においてさまざまな成果を残したアイザック・ニュートンの「光学」分野における原理などを利用した科学工作（実験）を取り入れた講義を行いました。工作は分光シートを使って、光が７色に分かれているところを観察するもので、万華鏡のような色合いに学生たちは声を上げて驚いていました。
　そのほか、天体運動の実験など計３つの実験を通して、17世紀頃の化学の歴史を学びました。