令和5(2023)年8月5日~6日の2日間にわたって、渋谷とたまプラーザの両キャンパスで「OPEN CAMPUS2023」を開催しました。連日30℃を超える猛暑が続くなか、両キャンパスには2日間で約9,600人の高校生や保護者が来校し、説明会やキャンパスツアーなどに参加しました。
渋谷キャンパス
文学部・経済学部・法学部・神道文化学部がメインキャンパスとしている渋谷キャンパスでは、朝から多くの受験生やその保護者らが来場しました。各学部学科の教員によるガイダンス、体験授業などを通じ、それぞれの学びの特徴などを説明しました。
在学生、教職員による個別相談ブースも設けられ、在学生による相談ブースでは、受験生らが学科の雰囲気やどのような学修をしているのかや、入試に向けた勉強方法などを質問し、在学生の話を聞きながら熱心にメモを取っていました。ほかにもキャンパスツアーや学食体験、博物館や図書館などの施設見学も開催。終日にわたり、活気を呈していました。
たまプラーザキャンパス
人間開発学部と観光まちづくり学部が拠点とするたまプラーザキャンパスでも、多くの高校生たちを迎えいれました。学部学科説明会では担当教員から求める学生像や公募制自己推薦(AO型)入試のポイントなどが伝えられたほか、在学生によるトークショーでは実際の時間割を公開しながら学生生活のリアルな日常を伝えたり、参加者からの質問に丁寧に回答するなどしていました。