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観光まちづくり演習Ⅰ(調査手法)の最終成果展示会が行われました

 令和5(2023)年7月18日、たまプラーザキャンパス若木21で、観光まちづくり学部の必修科目である「観光まちづくり演習Ⅰ(調査手法)」の最終成果展示会が行われました。

 「観光まちづくり演習Ⅰ(調査手法)」は、地域の姿を見つめるために必要な調査手法と調査結果を伝えるためのデザイン表現を学ぶことを目的としている科目です。この科目の最終課題は、1つの地域にスポットを当て、地域の魅力や課題をまとめたポスターを製作することです。本日は、学生や教員に選ばれた20枚の優秀作品の展示と担当教員からの講評が11時から13時まで行われました。

 最終成果展示会の最後には、西村幸夫学部長(教授)が「演習の中で学んだ手法を活かして、自らで調べたそれぞれの街のことを皆さん自身の力でまとめあげることが大事だと思いこの課題を課しました。地域に対する思いが皆さんのポスターから伝わってきました」と講評しました。

 優秀作品に選ばれた学生は、「ポスター製作を通して、自分でも気付かなかった街の魅力や課題を知ることができました」と振り返りました。

 優秀作品に選ばれた20枚のポスターは7月21日(金)13時まで、たまプラーザキャンパス若木21の多目的ホールで展示されています。是非お気軽に足をお運びください。

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