人間開発学部:「Weekly通信」2023.6.7
人間開発学部の旬のニュースを伝える |
K-STEP 剣道体験授業
5/11(木)から6/1(木)までの木曜5限に、K-STEP(留学生プログラム)のアクティビティとして計4回、留学生が剣道体験授業(植原吉朗先生担当)を受講しました。この体験授業では、人間開発学部生の剣道部員がアシスタントとして参加。剣道着や防具着用の補助や技術指導、稽古相手としても関わってくれました。
留学生からは、楽しかった、かけがえのない良い経験をさせてもらったとの声が聞かれ、またアシスタントの学生にとっても、剣道を通じた国際交流の良い体験となりました。留学生とすっかり友だちになり、写真からも、和気藹々の様子が窺えます。
5/29 ゲスト講師「人間開発基礎論」
5/29(月)2限、1年生必修「人間開発基礎論」では、ゲスト講師に人間開発学部初代学部長 新富康央名誉教授をお迎えし、特別講話『「教育」の前に「人間開発」あり~誰もが救われる教育を求めて~』が行われました。この授業はハイフレックス方式で行われ、健康体育学科は1605教室で対面で受講し、初等教育学科は1410教室、子ども支援学科は1412教室でリアルタイム配信で受講しました。
新富先生は、人づくり、人育ての日本の学校教育の起源を紐解き、人が自ら自立して育つ「人間開発」の理念を語りました。
5/31 [初]1年生集合写真撮影
5/31(水)昼休み、中庭において初等教育学科1年生の集合写真撮影が行われました。コロナ禍を超えて4年ぶりの集合写真となりました。
6/5 [子]「幼児と表現」
6/5(月)子ども支援学科「幼児と表現」(担当:島田由紀子先生)の授業では、<技法遊び>をテーマに絵の具を使って、ドリッピングやスパッタリング、スタンピングなどを作成しました。
机ごとに全紙サイズの画用紙を置き、グループで相談しながら進めていきます。偶然できる模様や色の不思議さを感じ、絵を描くこととは違った面白さを体験しました。前期の最終回では、これらの彩り豊かな画用紙を使って教室の装飾を考え、夏のオープンキャンパスで展示する予定です。
田村学教授 教育情報サイトに登場
教育関係者のための新しい教育情報サイト「教育Collaboration+」(日本教育新聞社運営)では、「学校・児童生徒・企業団体」とのコラボレーションをテーマに様々なコンテンツを配信しています。このサイトにて、初等教育学科 田村学教授がスペシャル動画出演されています。また、教員を目指す田村ゼミの学生たちもインタビューを受けています。ぜひご覧ください。
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