政府の緊急事態宣言を受けて・学長メッセージ(1/8掲載)
令和3年1月8日
在学生・保護者の皆様
國學院大學
学長 針本 正行
政府の緊急事態宣言を受けて
1月7日夕刻、政府から緊急事態宣言が発出され、1都3県の緊急事態措置が出されました。本学はこれに先立ち、新型コロナウイルスの感染拡大の深刻な状況をふまえ、1月7日の午前中に全学生に対して、1月8日以降の授業実施形態の変更について、下記のように告知しました。詳細は学内ポータルK-SMAPYⅡにて通知していますので、確認の上、授業に臨んでください。
今後とも、学生教職員の生命、身体を守り、大学の学びを守ることを基本方針として、教学運営に努めてまいります。学生の皆さんは、この災禍の中にあっても、さまざまな授業形態を通して学びを深めてください。また、自分自身を感染から守ることが、他者をも守ることになるという社会の一員としての自覚をもち、日々の生活を送るよう切に願います。
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「1月8日以降のすべての授業の実施形態に関するお知らせ」の概要
令和3年1月8日以降のすべての授業の実施形態につきましては、緊急事態の宣言に伴なう臨時的な措置として、以下のような対応を取ることにいたしました。措置は最終授業日(補講期間を含む)である1月30日までを対象とするものとなります。
(1)遠隔授業のみの場合については変更せず、継続となります。
(2)ハイブリッド授業については、原則として遠隔授業に切り替わります。
例外として特段の事情がある場合には、ハイブリッド授業が継続となります。
(3)実技・演習系の対面授業については遠隔授業に切り替わることがあります。
(4)補講はすべて実施します。