國學院大學 北海道短期大学部
菊池先生特別授業!〜コミュニケーション力を醸成する〜
12月7日のキャリア演習では、前期のキャリア演習でもお世話になりました、菊池先生をお迎えしてコミュニケーションについて講義を行って頂きました。
今回の講義ではコミュニケーションの仕組みや好感を与える表現、ビジネスマナーに繋がる言葉遣いや円滑なコミュニケーションを取るための効果的な質問、などについて学びました。下に載っている写真ですが、先生が出した曖昧な指示をもとに参加者が描いた絵です。出来上がった絵は見事にバラバラでした。このことから指示を受け取る側では、情報の受け取り方が人によって大きく違うものだということがよくわかる、とても面白い実験でした。
コミュニケーションをとる上で、発信者と受信者が情報を正確に理解するためには、お互いが相手を気遣う心、理解しようとする心が何より大切なのだそうです。発信者は「言った」ではなく「伝わった」のかが重要で、受信者は「勝手に解釈」しないようにしなければならない、と教えていただきました。
また菊池先生は、そもそも小学校・中学校・高校を通してコミュニケーションだけを学ぶ機会が実はあまりないのだとおっしゃっていました。確かに道徳の授業はあったけど、コミュニケーションを学ぶ授業はなかったですよね。だからこそ今回の講義はとても貴重な経験になりました。就活に限らず、普段の生活にも今回学んだコミュニケーションを活かしていきたいです。
(キャリアサポーター 国文学科2年 相田瞳)
受け取る側によってイラストの内容が変わってますね
今回の講義ではコミュニケーションの仕組みや好感を与える表現、ビジネスマナーに繋がる言葉遣いや円滑なコミュニケーションを取るための効果的な質問、などについて学びました。下に載っている写真ですが、先生が出した曖昧な指示をもとに参加者が描いた絵です。出来上がった絵は見事にバラバラでした。このことから指示を受け取る側では、情報の受け取り方が人によって大きく違うものだということがよくわかる、とても面白い実験でした。
コミュニケーションをとる上で、発信者と受信者が情報を正確に理解するためには、お互いが相手を気遣う心、理解しようとする心が何より大切なのだそうです。発信者は「言った」ではなく「伝わった」のかが重要で、受信者は「勝手に解釈」しないようにしなければならない、と教えていただきました。
また菊池先生は、そもそも小学校・中学校・高校を通してコミュニケーションだけを学ぶ機会が実はあまりないのだとおっしゃっていました。確かに道徳の授業はあったけど、コミュニケーションを学ぶ授業はなかったですよね。だからこそ今回の講義はとても貴重な経験になりました。就活に限らず、普段の生活にも今回学んだコミュニケーションを活かしていきたいです。
(キャリアサポーター 国文学科2年 相田瞳)
受け取る側によってイラストの内容が変わってますね