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　幼児・児童教育学科の田中一徳教授が沼田町教育委員会主催の家庭教育講座「『自然』は、最高の学び場」において「生きる力を育む自然体験」をテーマに3月23日（木）に沼田町生涯学習総合センターゆめっくるにて講演しました。
　講演の内容は、1.幼児期における自然体験の意義、2.非認知能力と自然体験、3.生きる力を育む自然体験と事例の紹介。講演前にはカードゲームを使ったアイスブレーキング、講演後には日常生活から防災教育にも役立つロープワーク体験も行いました。
　地域の学芸員や町議会議員の方々の参加もあり、子ども達の自然体験の可能性について高い関心が向けられました。