人間開発学部:「Weekly通信」2020.12.9
人間開発学部の旬のニュースを伝える |
町田樹先生 令和2年度日本知財学会誌優秀論文賞受賞
健康体育学科町田樹助教が、令和2年度日本知財学会誌優秀論文賞を受賞されました! 受賞論文は「著作権法によるアーティスティック・スポーツの保護の可能性」です。
日本知財学会優秀論文賞(所属、肩書は掲載時のもの)
日本知財学会は日本における知的財産法学の最も大きな学会です。町田先生はこの論文で、国内著作権法下におけるダンス振付やアーティスティックスポーツ振付が著作物と言えるかどうかの判断理論を提唱しています。
この論文は町田先生の著書『アーティスティックスポーツ研究序説』(白水社)第Ⅱ部に所収されています。本学図書館にも所蔵されていますので、ぜひご一読ください。
町田先生おめでとうございます! ますますのご活躍をお祈りいたします。
【予告】人間開発学部生向けオンラインイベント開催!
12/13(日)9:30より学生企画委員会による人間開発学部の1年生から4年生を対象にしたオンラインイベントが行われます。今年は様々なイベントが中止になり、特に新入生は人との繋がりを感じる機会が少なかったのではないでしょうか。2年生以上の学生は所属団体やサークルで思うように活動できず、活動の成果を発表する機会が少なかったと思います。この状況だからこそ、「繋」をテーマに横浜たまプラーザキャンパスを拠点として活動する団体が企画を出し合い、学科や学年を超えた関わりを持てるイベントを企画しました
イベント名:『全力!たまキャンタイムズ!』
テーマ:『繋(つなぐ)〜創り出そう!みんなの今を繋いで〜』
日程:12月13日(日)9:30~13:15
Zoomでの開催となります。ZoomのURL、パスワード等は後日、学部学生にメールを通して連絡されます。その他の詳しい情報はInstagramアカウントを通じて発信されます。各団体の楽しいイベントが盛りだくさんですので、ぜひご覧ください。
イベント用インスタグラム
学生企画委員会
これに関連して12/7(月)202教室において科学実験サークル「たまプラーザLavoratory」のメンバーが、静電気の実験や氷を使った予備実験を行いながら、撮影を行っていました。どんな映像になるのでしょうか。みなさん当日をお楽しみ!
学内風景
冬の風物詩となりました、中庭の土手のKマークイルミネーションが、絶賛点灯中です。
その中庭の工事は、現在こんな感じです。