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國學院大學
2022年度法学会懸賞論文の入賞について
今年度の法学会懸賞論文には、32点(法律系16点、政治系16点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の方が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします。
*なお、応募者の方全員に、参加賞または奨励賞が贈呈されます。受け取り方法については、後日改めて連絡します。
最優秀賞 田中 幸多 (3年)
ドイツ帝国と第一次大戦
―ドイツ外交から見た開戦原因についての一考察
優 秀 賞 愛澤 美穂 (4年)
私文書偽造罪の再構成
―本名以外の名称の使用をめぐって
佳 作 岩井 拓海 (4年)
ウクライナ危機と生存戦略
―脅威均衡論と中小国の主体性
佳 作 鈴木 康太 (3年)
被告人の防御権行使から考える訴因制度
佳 作 森川 颯太郎 (3年)
「日本型司法取引制度」の検討
(佳作は氏名50音順)